なんでもないまいにち

なーんでもない毎日の記録。
家族だったり、友達だったり、…だったり
そん時の、気持ちやあったこと
綴っていきます。

醜い感情

あたしは彼が好きだ


彼が欲しい。



彼にゆうんだ。



あたしはあなたの心臓になりたい

もし、あたしがあなたの心臓に

なったら…


あたしはあなたのその心臓を

3秒でとめる。


生きるもなくするも

あたし次第。



それだけ、彼がほしいとおもって

しまった。



あたしは、あなたの腕の中で

いつでも眠れる


いつでも、その声で名前を呼んでも

らえる


彼が選んだたった1人の彼女と


ひとつの男の身体を共有

してるんだ。



あたしが、おこぼれをもらってんの?


ねぇ…あなたは

どうやって彼に抱かれてるんですか?


あなたは、あたしと同じように

その手で腕で身体で彼女を抱くんですか?



気持ちわるい。



彼からの返信がとつぜん

途絶えた夜


あたしは、そんな醜い感情に

支配される。



彼が好きで、


彼が欲しいとおもう


醜い感情。

愛してるって

mikoのことが大好きだよ…


彼はゆう。


あたしも大好き…

ってゆう。



大好き…


だいすき…


そう文字を打ちながら

そう言葉にしながら



心の中で、


愛してるんだょ


ってゆう。



彼はゆう。



言葉の重みを理解してるつもりなだけ

に言えないことも沢山あるんだ…


安心させる言葉を口に出した責任を

とれない…


って。



そうだね。

冷たすぎる彼の優しさだ。




きっと、口にすることはない。


愛してる。

今日も心の中で。




ねぇ、、


あなたの口に出せない言葉って

なんですか…

彼から

あれから彼から言葉はなくて



あたしもなんにもいわない。


何回も何回もみるけど、

LINE画面に彼の名前が

でてくることなくって…


いんだよ、これでいんだ。

自分の頭に無理やりたたきこむ。



今まで何回繰り返しただろう、

この自己暗示。


何日もかけて自分に言い聞かせても、

彼からのたった一言で

一瞬で引き戻される。



時計の針が

12時を過ぎた。


また、今日は昨日になった。



きた。



なにごともなかったように…



彼はやっぱり

今回も、手を差し伸べてくれた。



うれしかった。



でも、その手をつかむことは

もしかしたら、あたしにとって


不幸な事なのかもしれない。



不倫…


幸せと不幸のWだ。