なんでもないまいにち

なーんでもない毎日の記録。
家族だったり、友達だったり、…だったり
そん時の、気持ちやあったこと
綴っていきます。

隙間

きのうのよるに

なんの連絡がなかったことも



いつもとは全然違う

時間に

おはようの言葉があったことも



彼がどこで誰となにをしているかも

どんな顔してるかなんて



自分が必要とされてるかも

彼のほんとの気持ちも


……



自分がどれだけあなたが恋しいかも




もぅ ぜんぶ

どぅでもいい



もぅ


なんにも変わらない

LINE画面何度も見るのも


彼の名前を

そこにみつけて


目の前が瞬時に明るくなって



期待していた言葉とは

真逆のそれに


黒いホールにひっぱり込まれる

自分も




ねぇ?

聞いてよ。



もぅ 待ちつかれたよ。

想い続けることに

それをとめられない自分に



泣ける場所すらない現実に



つかれちゃったよ。




あたしの

はいる隙間なんて


すこしもあいてはいないほど



あなたの身体もスケジュールも

うめつくされて


その寂しさをうめるように

必死で自分のスケジュールをうめた

あたし。




あなたには

どこにも隙間なんてないでしょ



あなたの隙間がなくなれば

なくなるほど



あたしの隙間はひろがって

寂しさでうめつくされるんだ






あなたには

どうして あたしが必要だったの…



ねぇ


聞いてよ




ほんとうの

あたしの姿を見てよ

無意味な時間

寂しさと

虚しさと



どれだけ、あたしが

彼の事を想うか


あたしがあたしに教える為

だけの時間だったと思う




約束の時間

約束のBAR



無意味にすすむ時計の針



BARのカウンター席

隣に座る 会う男が

なんかゆってる


どうでもいい



願うように繰り返し

見ては

彼の名前をさがす


何度見ても

ため息を誘うだけの

変わらない画面




いつものBARで


無意味に刻む時間と



あたしと



そのおとこ



なんの意味すらもたない空間


おとこはあたしに

何を求めにきたんだろ


店のドアを開けるまで

あれこれと想像をめぐらせ


何かのはじまりの予感に

心躍らせていたんだろうか




あたしは

このおとこに

なにを求め期待したのか



惨めだ



もぅ 2度と会うことはないだろう




彼のかわりなんて

どこにもいないんだ



虚しく

惨めで



彼のことを

好きだと 耐えられぬほど

恋しいと…






願うように繰り返し

見ては

彼の名前をさがす



何度も何度も繰り返す




苦しくって惨めで

さみしいだけの自分も



知らぬ男と過ごした

無意味な時間も



一瞬でなんにもなくなった



全身の力がぬけるきがした



願うように

何度も繰り返し探す…






「ただいま…」

あかとんぼ

あたしの住むとこでは



時計の針が夕方5時をさすと


あかとんぼが流れる




あたし


今日帰宅してから

窓際のイスから

ほとんど動いてない




さみしすぎる

あかとんぼに


きづかされる



もぅ 5時なんだ




準備しないと




あたし

何がしたいんだろ


なにをしたって

どこにいたって

誰といたって




彼のいないそこは

無意味で虚しく

なんにもない空間





灼熱の地にいってしまった

彼は



いま、なにを思うんだろ




あたしには

あなたしかいません




こんなさみしい

あかとんぼ

はじめて聞いた




いってきます。