なんでもないまいにち

なーんでもない毎日の記録。
家族だったり、友達だったり、…だったり
そん時の、気持ちやあったこと
綴っていきます。

隙間と空白

埋めたい


埋めたい


気持ちの隙間



あたしの空白のスケジュールと

彼の空白なしのスケジュール



お盆休み突入ですね



物理的距離は変わらない


心の距離と隙間が開く。





思い込みは自分を思い込みの世界に

引きずる。



目の前の現実も

思い込んだ世界の色に染まる

夢の国

子供達にとっての夢の国は

ディズニーランド


男にとっての夢の国は

不倫での夢心地のロマンス


リアル恋愛ごっこ




あたし達 彼らに夢の国で

楽しみ 癒しをあたえ

満たしを与える為に

最高のアトラクションを作る



そして夢の国で楽しんだ

彼らは


現実世界のほんとに

大切な場所へ戻るんだ





見てみないふりはできない

それがあたし達の事実。

夏が大好きです



夏の自然が大好きです



暑すぎる太陽の下

たくさんの木があって



彼はあたしの中ででっかい木

みたいなイメージなんだ。



綺麗な鳥がさ

綺麗に心地よくさえずってさ

木に我が家なんて作ってみて


可愛いねとか言われて



例えるならさ


木に身を休め

身をあずける鳥は

嫁だろう



あぁ…


あたしはセミか。



木の甘い蜜にへばりつき

木の色と同化して

臆病なくせに煩く鳴く


虫網にひっかかって煩く

羽ならして


たまに車にひかれたり

踏んづけられたりして

そのへんにいるよね…




1週間しか生きられないんだっけ




なのに

あたしはしぶとく彼にしがみつく



綺麗な鳥にはなれない