なんでもないまいにち

なーんでもない毎日の記録。
家族だったり、友達だったり、…だったり
そん時の、気持ちやあったこと
綴っていきます。

あかとんぼ

あたしの住むとこでは



時計の針が夕方5時をさすと


あかとんぼが流れる




あたし


今日帰宅してから

窓際のイスから

ほとんど動いてない




さみしすぎる

あかとんぼに


きづかされる



もぅ 5時なんだ




準備しないと




あたし

何がしたいんだろ


なにをしたって

どこにいたって

誰といたって




彼のいないそこは

無意味で虚しく

なんにもない空間





灼熱の地にいってしまった

彼は



いま、なにを思うんだろ




あたしには

あなたしかいません




こんなさみしい

あかとんぼ

はじめて聞いた




いってきます。