なんでもないまいにち

なーんでもない毎日の記録。
家族だったり、友達だったり、…だったり
そん時の、気持ちやあったこと
綴っていきます。

彼から

あれから彼から言葉はなくて



あたしもなんにもいわない。


何回も何回もみるけど、

LINE画面に彼の名前が

でてくることなくって…


いんだよ、これでいんだ。

自分の頭に無理やりたたきこむ。



今まで何回繰り返しただろう、

この自己暗示。


何日もかけて自分に言い聞かせても、

彼からのたった一言で

一瞬で引き戻される。



時計の針が

12時を過ぎた。


また、今日は昨日になった。



きた。



なにごともなかったように…



彼はやっぱり

今回も、手を差し伸べてくれた。



うれしかった。



でも、その手をつかむことは

もしかしたら、あたしにとって


不幸な事なのかもしれない。



不倫…


幸せと不幸のWだ。