なんでもないまいにち

なーんでもない毎日の記録。
家族だったり、友達だったり、…だったり
そん時の、気持ちやあったこと
綴っていきます。

弱い女

自暴自棄になるな

俺が側にいてやるから



あたしはいつもそう


自分で立ち上がる事が

できない



誰かでできた溝を

他の誰かで埋めようとする



だから溝は

いつまでも溝のままなんだ



朝 昼 夜のLINE


仕事終わりの電話


今から行くから


5分でもいい



彼には求められなかったこと



mikoは笑顔が一番だよ



あたしと同世代の彼は

勢いがあった




その勢いが新鮮だった




それでも

やっぱり

帰る場所がある。

出口

多分


あたしの身体は

彼で保たれてたんだろう



栄養素を失った

それは



脱け殻そのもの



不倫とゆう

ループに入りこみ


依存とゆう

道に迷いこみ



出口には…



そこには

何ひとつ

自分を埋められるものは

なかった



喪失感



それを知るための

道のりにすぎなかった

真冬の海

ひどい冬だった


終わりが見えない冬だった




miko

海に降りてみようよ



酷い風

真冬の空気



おいで

いーから

おいで


助手席から降りないあたしに


必死で手招きする





波が高くて


荒れてて

真っ暗で



あたしみたいな海が一面に

広がってた




コートのフードを

しっかり被ったあたしと自分を比べ



お揃いだね



って笑った。




冬の海…


全部飲み込んでくれそうでしょ?


嫌な事全部すててさ。




一瞬で救われた気がした



今でも忘れない



あの日見た


高い波荒れた海の

美しさと


目の前に立つ笑顔を。






冬の海は攻撃的で

好きじゃない。


そうだったね。